入れ歯でいちばん大切なことは、「よく噛める」かどうかということです。当院では型取りをしっかりと行い、材料にもこだわった入れ歯をお作りしています。保険の範囲内でも違和感のない、よく噛める入れ歯をお作りしますので、ぜひ一度ご相談ください。
入れ歯を作るうえで大切なのは、「よく噛める」ようにするということに尽きるでしょう。よく噛める入れ歯を使うことは、食べ物を美味しく食べられるようになるだけではなく、長く健康で過ごせるということにもつながります。
入れ歯といっても、その種類は素材や作り方でいろいろあります。当院では、自費診療でお作りするものから保険診療内でお作りできるものまで、さまざまな入れ歯を取り扱っております。
食べ物がよく噛めなくなってしまうと、消化吸収が悪くなり栄養がきちんと取れず、身体が弱る・免疫力が低下するなどの悪影響を及ぼします。栄養状態が悪いと筋肉もつきにくく、どんなにリハビリを頑張っても立つことすら難しくなる場合もあり、「噛めない」ことから、寝たきりになってしまうこともあるのです。
それだけ、「噛む」という行為は、全身の健康に大きな影響を与えます。食べ物を美味しく自分お口で食べられることは、いつまでも健康でいられることにつながります。そのような面からも、当院ではよく噛める入れ歯をお作りすることが、患者さまの健康を守るうえで大切であると考えております。
入れ歯を作成した際に多いお悩みが、物を噛んだときに痛む、入れ歯が当たって痛むといったことです。
当院ではこのように入れ歯が原因で痛みを感じることがないように、型取りの段階で工夫するようにしています。しっかりとした型取りを行い入れ歯を作製することで、違和感を感じない「よく噛める」入れ歯をお作りすることが可能になるのです。
また、認知症の患者さまの場合、歯が痛くてもご自分からは「痛い」と訴えることができない場合があります。そうなると、何も言わないまま、食事をとらなくなってしまうことがあるのです。
訪問診療においては、自分で訴えることができない患者さまに対して、痛みが出にくい義歯を作っています。
型取りへの工夫と定期的なメインテナンスで、痛くない・違和感を感じないようにしています。
使用中の入れ歯がある場合は、調整します。
お口の中を検査します。
お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯をつくるための「型取り」を行います。
型取りしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯をつくります。
完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。
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水曜、土曜午後・日曜・祝日は休診
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